株式投資犬♂タローの専業投資家への道

目指せサラリーマン卒業&専業投資家!! まずは資産1億円突破を目指します。

【来週の作戦】引き続き我慢の相場。期待値で考える習慣付けを(2020/06/29~)

日経平均は先週から2週連続で、動きに乏しい展開でした。ほぼほぼ真っ平ら(;^_^A

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今までのコロナ相場のボラティリティが大き過ぎただけに、この値動きは退屈に感じてしまいますが、これが普通の相場だと思います。
まず普通の感覚に戻し、引き続き焦らず、ゆっくり行きましょう~。

期待値で考える習慣付けを

株式投資を長く続ける上で大切なことは「期待値」を常に考える事です。
期待値を簡単に説明すると「ある事象が起きる確率 × その重み」で計算できる値です。

日経平均の月足チャートを中長期的な視点で見てみると、この3年では約19500~24500円のレンジで株価は推移しています。

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今週末の日経平均が22500円くらいなので、もし24500円まで上げれば+2000円(+8.8%)のボラが取れます。もし19500円まで下げれば-3000円(-1.3%)のマイナスになります。
仮に株価が上がる確率が50%、下がる確率も50%であれば期待値は・・・
(2000 × 0.5) + (-3000 × 0.5) = 1000 - 1500 = -500

期待値はマイナスになりますね。期待値がマイナスということは、大抵の人がマイナスになる確率の方が高いという事になります。

次の例として、逆に日経平均が19500円まで暴落したとします。
そのあと23500円まで回復する確率が80%、更に暴落が起きて17000円まで下落する確率が20%とします。この場合の期待値は・・・

(4000 × 0.8) + (-2500 × 0.2) = 3200 - 500 = 2800

期待値はプラスになります。例え第2の大暴落が起きたとしても、長期的に見れば結果プラスになります。


これが期待値の考え方です。株価の動く確率を正確に算出する事は難しいですが、ある程度自分で予想することできると思ってます。

いくつか例を挙げると、
・地合い全体が影響する暴落が起きた場合、その後に元に戻る確率は高い。
・良いIRが出れば、株価が上がる確率が高い。
・逆に悪いIR発表、業績が悪化していれば、株価が下がる確率が高い。
・貸借倍率が低い(信用売りが多く、信用買いが少ない)銘柄は上がる確率が高い。


この期待値を常に考える事が株式投資では大切です。
実は大暴落が起きた時、この期待値が最も大きくなると私は思ってます。更に下値に行く確率は低く、下落ボラも小さい。逆に株価が回復する確率の方が圧倒的に高く、得られるボラも大きいからです。だから大暴落での買いは正義なのです(笑)

今の日経平均の株価は、期待値的にはあまり美味しくないな~と私は思ってます。
だから中途半端なポジを取らず、我慢することが大切です。

今回は日経平均を例にしましたが、個別銘柄を見れば、まだまだ期待値の高い銘柄はあります。ぜひ、自分なりの期待値を計算しながら、銘柄探索をしましょう~。