株式投資犬♂タローの専業投資家への道

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タピオカブームから株式投資の「ブーム」を考えよう

最近、ずっと~~~株式投資で『何が一番本質なのか』を考えていました。
色々な投資の本を読んだり、悶々と考えていましたが、ようやく1つの結論に達しました。

それは「これからブームが来る株を、そこそこの値段で買う」ことです。
みんなが気が付いていない優良な株を、ブームが来る前に安く買っておくという事です。

 

「いやいや、何当たり前のこと言っているんだ!?」と総ツッコミが入りそうですが、これが株式投資の本質だと思います。

これはファンダメンタルズ・バリュー投資、仕手・イナゴ株など、全てに共通していると思います。

今日は、昨今のタピオカブームを例にして、この事をご説明します。

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ブーム = 仕手株・イナゴ株

2019年は、タピオカミルクティーが非常に流行っていますね!!
お店で500~700円くらいで売られていて、連日テレビやメディアで紹介されています。

皆さんは、このタピオカミルクティーの価格について、どう思いますか?
多くの人は「高い」と感じるでしょう。

実際に原価は50~70円(原価率10%)くらいですし、台湾などでは150円程度で売られています。それでも、今の日本人は、その何倍もの価格で買う人がいるんです。

 

物の価値は絶対的ではなく、相対的に決まります。

人が「付加価値」を感じれば、それだけお金を支払うわけです。

そのためブームが起きて需要が高まれば、本来の価値・値段というのは意味がないです。

これは株でも同じです。
株の場合、タピオカの原価がファンダメンタルズ(タロー的にはBPS)になります。
ファンダメンタルズが、そんなに良くないのに、やけに株価が上昇している銘柄はありますよね。

それはタピオカブームと同じで、需要が過熱して、値段が高騰している訳です。
こういうブームにファンダメンタルズ分析を当てはめて、本来の値段を議論しても全く意味ないです。

 

ちなみに、こういうブームって、何らかの仕掛け人がいますよね。
メディアだったり、有名芸能人だったりと、何か・誰かをきっかけに、
徐々に世の中に認知されて、ブームになっていきます。

これが株の場合『煽り屋』です。
色々な理由をつけて、銘柄の買いや売りを推奨します。
その理由に意味なんて不要です。ブームが起こるなら何でもOKです。

この事自体は、悪い事とは思いません。
商売でも同じでブームを作って、需要を高めることは大切ですから。

煽り屋じゃなく、仕掛け人・プロデューサーと言った方が、印象は良いかもしれませんね(笑)

 

タピオカを原価50円で買い占めていて、500円で売っている人は、まさに10バーガー(10倍株)を達成しているという事です。
もし、今後タピオカの在庫が枯渇すると、800円、1000円と販売価格を上げる事ができるかもしれません。ビジネスとしては、非常に素晴らしいです。

ブームの終焉

皆さん、タピオカブームの前に、何があったか覚えていますか。
クリスピードーナツ、高級ポップコーン、マカロン、パンケーキ、パンナコッタなどなど、色々とありましたね。

これらのブームって、今、どうなってますか?
そう、ブームには終焉が来ます。

 
「あれ、何でこんなお金出してタピオカミルクティー飲んでるだっけ?」
「意外とタピオカミルクティーって普通だよね?」

と本来の価値・値段に気づき出したり、
「タピオカって、結構太るみたいよ?健康に良くないみたいよ?」
というネガティブなニュース・噂が広まったりなどです。
株で言うと不祥事などのネガティブ材料です。

 

そうすると、一気に過熱したブームが去ります。
株の場合も、一気にチャートが崩れて株価が大下落します。

一過性のブームというのは、やがて終焉が来ます。
このブームには終わりが来る事を、しっかり理解しておくことが大切です。

 

実際に、一度大きく値上りした株は、元の株価に戻り、変動が少なくなりますよね。

数年に置きに株価が高騰する銘柄もあったり、まさにタピオカブームのようです(笑)

ブームが起きるための「きっかけ」が大切

では、タピオカの次に何がブームになるでしょうか?
それが分かっていれば、今から先行して買い占めておけば儲かるわけです。

 

問題は、先行して投資したものが全く話題にならずブームにならなかった場合です。
「またパンナコッタが流行るぞ~」と思って買い占めても、ブームにならなければ、全く意味がありません。

 

ただ割安の物を買っておくだけじゃなく、やはり需要を高めるような「きっかけ」が大切です。これがないと、どんなに良い銘柄でも、ずっと株価は安いままです。

株の場合、この「きっかけ」は、好材料発表・好決算だったりします。

この「きっかけ」を短期に強制的に作っているのが昨今の『煽り屋』です。

色々な良し悪しはあるかもしれませんが、本質は一緒で「きっかけ」が大切なんです。

 

以上、タピオカブームを例にして、株式投資の「ブーム」を考えてみました。

いかがだったでしょうか。少しはピンと感じていただければ嬉しいです♪ 

 

次回は、一過性ブームではない例についてご説明します。

いわゆる古典的なバリュー・ファンダメンタルズ投資ってやつですね!!

そちらの場合、「適正価格より安く買って、ブームを待つ」となります。