今年からTwitterを始めたのですが、多くの投資家の皆さんは四季報を買われています。
そこで、タローも初めて四季報を買ってみました!!
数ぺージ、頑張って読んでみましたが、、、
全部読むの無理じゃね?
ということで早くも挫折しました(;^_^A
最初に色々とネットで四季報の読み方を調べましたが、3つくらいのポイント(PER、EPS、PBRなど)をチェックして、まずは流し読みをするのがコツらしいです。
「でも、それってスクリーニングで良くない?世の中デジタル化してるんだから、アナログ的な事をしなくても?」と読んでいて疑問に思いました。
アナログの良さもあるのでしょうが、四季報は重いですし、タブレットやスマホで手軽に調べる方が、タローには合っているなと思いました。
ということで、方針変更!!世の中のスクリーニングツールを調べてみました。
SBI証券
タローが使ってるSBI証券のスクリーニングツールです。色々と条件を指定できて、すごく便利です。
ただ、デメリットも色々あります。
①SBI証券に口座を持っている人しか使えない。
②検索結果は200件まで。
③PCブラウザしか使えない。
200件までしか検索できないのは、かなりイケていない・・・。
渋々、他のアプリを調べます。
FISCO
無料で使えるFISCOのアプリです。こちらも色々とスクリーニングの条件を指定できます。


ですが、、、
①検索結果がおかしい。極端に検索結果が少ない。
②PERなど細かい値を設定できない。5の倍数毎(5,10,15,20~)など。
③検索結果の読み込みが遅い。
超~~~、使い辛かったので止めました。
四季報オンライン
最後は、本命の四季報オンラインです。四季報のデジタル版だからきっと大丈夫!!と思い、1か月だけ有料会員になりました。
スクリーニングの条件は細かく設定することができます。
ただですね・・・、
検索結果が150件までしか表示されません!!(泣)
「四季報オンライン、お前もか・・・。」SBIの200件以下じゃないか・・・。
おまけに、スマホアプリからはスクリーニング検索できないし・・・。
ということで、四季報オンラインも却下されました。
最終的な結論は?
残念ながら、理想のスクリーニングツールが見つかりませんでした。
色々と考えた結果、以下のような方法にしました。
①SBI証券のスクリーニングツールで検索する。
②その結果をGoogleスプレッドシートで管理する。
③「SBI証券 株」アプリで1銘柄ごとチェックする。
実は「SBI証券 株」アプリから、四季報を見ることができるんです!!
例にしたのは、今話題のMTジェネックス<9820>(笑)


「SBI証券 株」アプリは、なかなか多機能で、これで銘柄のチェックはできてしまいます!!チャートも確認できるし、本当に便利です。
Googleスプレッドシートは、こんな感じです。
スクリーニングの結果をコピー&ペーストするだけでOKです。
※まだチェック途中です(;^_^A
1回でチェックできるのは200件が限度かなと思います。
なのでこのやり方で、事足りるかなと思いました。無料だし(笑)
このやり方で、ゆっくり未来の宝を探します!!
次回は、タロー流のスクリーニング方法をご紹介します♪
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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