今日は「一粒万倍日」&「鬼宿日」。
一発逆転、サラリーマン卒業へ向けてタローも宝くじを購入しました。
ただ宝くじって、本当に「運」次第(笑)
タローの過去の平均還元率も27.4%と非常~~に悪いです。
(もしかして、一般以下でしょうか?)
それでもタローは宝くじを購入します。
夢を見て楽しむのもありますが、一つの「寄付」だと思ってます。
今日は、そんな「宝くじ」について紹介します。
宝くじは「寄付」だと思って買う。
宝くじは「競馬」や「パチンコ」などと比べて還元率が低く、やってはいけない「ギャンブル」だと言われます。
ですが売り上げの約40%は、地方の公共事業へ使われます。
よく町の公園や福祉施設で「宝くじの売り上げで建設されました」と書かれたのを見た事ありませんか?
タローは「使い先がよく分からない寄付・募金」をするよりは、「夢を追いつつ宝くじを買った方」が良いと思います。
外れても「自分は寄付をした!!」「ふるさと納税的なことをした!!」と思えるので、気持ちが穏やかになります。
一つの社会貢献と思いつつ、楽しみましょう。
宝くじは「いつ」買えばいい?
どうせ買うなら運気の良い日に買いたいですよね。
運気が上がる吉日を紹介します。
六曜
日本で有名な暦注で、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種があります。
買うのに良い日は、「大安」>「先勝」>「友引」 の順。
「仏滅」、「赤口」はNG。「先負」も、あまりイメージが良くないので避けた方が良いです。
大安(たいあん・だいあん)
皆さんご存知の一番吉な日。
「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も吉の日。
何事においても吉、成功するので、この日に買うのが一番良いです。
友引(ともびき)
大安の次に良い日ですが、正午(11~13時)は凶です。
今は「凶事に友を引く=友達をあの世に引き連れる」ということで、この日にお葬式をするのは避けます。
逆に「友を幸せに引き連れる」ということで大安の次に結婚式に良い日です。
昔は『共引』で「勝負なき日と知るべく」といわれ、「勝負事で何事も引き分けになる日」だったそうです。
お昼以外に、友達と一緒に買いに行くと良いかも。
先勝(せんしょう・せんがち・せんかち・さきがち・さきかち)
たくさん読み方がある日(笑)
「先んずれば即ち勝つ」の意味で、万事に急ぐことが良いとされます。
午前中は吉、午後二時より六時までは凶です。
買うなら午前中です。
先負(せんぶ・せんぷ・せんまけ・さきまけ・さきおい)
先勝と同じく読み方がたくさん。
「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝の逆。
万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきです。
午前中は凶、午後は吉。
この日は、買うのを避けた方が良さそうです。
赤口(しゃっこう・しゃっく・じゃっく・じゃっこう・せきぐち・あかくち)
陰陽道の「赤舌日」という凶日に由来し、牛の刻(午前11時~午後1時)以外、凶です。「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われます。
この日は「赤」という字が付くため、火の元や刃物に気をつける必要があります。
火は紙幣・資産を燃やしてしまうイメージがあるので、この日は避けた方が良いです。
仏滅(ぶつめつ)
皆さんご存知、一番ダメな日。
「仏も滅するような大凶日」の意味で、六曜の中で最も凶の日。
ただ『物滅』として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、「大安」よりも物事を始めるには良い日とも言われます。
とは言え、この日は避けた方が良いですね(汗)
大負けした後に、敢えて買うのもあり、、、かな?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち)
大安と同じくらい良い日です。
よく宝くじ売り場で「今日は一粒万倍日」と看板が出されてます。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味で、何事を始めるにも良い日とされます。
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉です。
逆に借金・借り物をすると苦労の種が万倍になるので凶です、
吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増↑、凶日と重なったら半減↓します。
天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)
年間で5〜6回程度しかない日本の暦で最上級の吉日。
百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)という意味です。
この日は、年に5~6回しかないでの、ぜひ狙ってみましょう。
寅の日
虎は一瞬で『千里を行って千里を帰る』ことができる動物とされ、出ていったお金や投資が戻ってくると言われます。安全に帰ってこれる、ということで旅行に行くにも良い日とされます。
また虎さんのシマ模様は「金運の象徴」とされてます。
巳の日(みのひ)・己巳の日(つちのとみのひ)
財産の神様である弁財天様の遣いの白蛇(巳)に願い事をすれば、その願いが弁財天様に届けられると言われており、金銭・財運に関わることが吉とされています。
巳の日は12日ごとにやってきますが、このパワーアップ版が己巳の日。
60日に一度やってきて、巳の日のなかでもさらに縁起の良い日です。
弁財天をお祀りしている神社は必ずこの日に催事を行うそうで、金運に最も効果がある日だと言われます。
鬼宿日(きしゅくにち・きしゅくび)
「鬼」が「宿」に一日いるので、鬼を気にせず何でもできる、という吉日です。
あとは仏(お釈迦様)が生まれた日という説もあります。
婚礼(結婚式、結納、入籍)以外は、大吉とされる不思議な日です。
(おまけ)2017の天赦日はいつだった?
天赦日が年に5~6回しか、最強の日でしが2017年はこの日でした。
2017/2/20(月) (赤口・寅の日)
2017/4/21(金) (先負・寅の日)
2017/5/7(日) (先負)
2017/7/6(木) (大安・一粒万倍日)
2017/9/18(月) (仏滅・一粒万倍日)
2017/12/3(日) (先勝)
2017/7/6(木)が大安&一粒万倍日と重なって、超~ラッキーな日です。
なんと今年のタローの株式資産もこの日のあたりが一番MAXでした!!
来年は株式投資にも吉日を生かしたいなぁ~と思います。
宝くじは「どこで」買えばいい?
宝くじは確率論なので、どこで買っても一緒なのですが、どうせなら高額当選が多く出たところが良いですよね。
まぁ「たくさん売ってれば当選率も高い」っていうのもありますが(汗)
今日、タローが実際に宝くじを買った売り場を紹介します。
西銀座チャンスセンター
超~~有名売り場であり、激戦区(笑)
平成で486名の億万長者&768億円の当選金を生み出した名物スポットです。
公式サイトがあるくらいです。そのため、めっちゃ混んでます(笑)
オープン9時前から大行列。最も当選率が高い「1番窓口」に並んでます。
行列は外まで続きます。
流石に、並べないなぁ~と思い、次の売り場を目指します。
JR有楽町駅中央口宝くじ売り場「通称:有楽町大黒天宝くじ売場」
「西銀座チャンスセンター」から、とことこ歩いて「有楽町大黒天宝くじ売り場」へ。
今まで140億円当選していて、毎年1億円以上の実績があります。
何より「西銀座チャンスセンター」より空いてるのが良いところです。
新橋駅烏森口宝くじラッキーセンター
創業が昭和24年、老舗の宝くじ売り場です。
ここも大当たりの名所で有名で、ジャンボ宝くじ1億円以上の当選実績が140億円です。
ここも空いているので、良いですね~。
当選結果は大晦日に発表。
はたしてタローは億万長者になれるか!!
結果は、またブログで報告します♪
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
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