株式投資犬♂タローのセミリタイア&個人投資家への道

目指せセミリタイア&個人投資家!! まずは資産1億円突破を目指します。

JT<2914>の筆頭株主は、財務大臣!?

前回は、JTの事業について調べました。

www.happy-investment-life.com

色々とJTについて調べていた中で、気になった事があります。それは・・・。

JTの株33.35%は、財務大臣保有しているのです!!

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これは衝撃的でした。JTの配当金の1/3は国の財源になっているわけです。

麻生さん(現財務大臣)のポケットマネーには入りません(;^_^A

 

JTは元々、日本専売公社という国営の特殊法人でした。1985年にJTに「たばこの独占製造権」と「塩の専売権」を継承して解散しました。

この引継ぎ時に、日本たばこ産業株式会社法(通称:JT法)という法律で、JTという会社が定められています。

このJT法で、政府が1/3以上の株を保有すること(第2条)が決められています。その他、取締役の選任や事業計画など、あらゆる事に財務大臣の認可が必要な事も決められています。

(参考)日本たばこ産業株式会社法,(略)JT法

ちなみに、塩の専売は廃止されて、今は完全自由化されています。日本全国で天然塩・自然塩が作られていますからね。

1997年4月に塩の専売制が廃止(塩事業法に移行)され、JTの塩事業は財団法人塩事業センターに移管された。

塩事業法の経過措置が終了した2002年4月、塩の製造、販売等を行う場合、財務省への届出等が必要であるが、完全に自由化された。自由化に伴い、沖縄、九州、四国、大島など、日本各地で少数ながら流下式を基本とした製法で海塩が作られ、日本人の健康志向の高まりとあいまっていわゆる「自然塩ブーム」が起きた。

~ Wikipedia「日本における塩の専売」より抜粋 ~

こう見るとJTは、なかなか不思議な会社です。

国内のたばこの独占販売権が認められているけど、国(財務省)に1/3の株を握られていて、会社の決定事には財務大臣の認可が必要です。1/3以上の株を持っていれば、重要事項の特別決議の阻止(拒否権発動)ができます。

国(財務省)との繋がりが強く、完全民営化してない事が分かります。

JT 財務省」で調べると、「天下り、利権」などの記事にHITします(;^_^A

 

ただ「たばこ」は国の貴重な財源であることが分かりました。

たばこの税負担は、なんと6割だそうです!!

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税金で徴収され、更にJTの配当金が財務省に入るわけです。

タローは、非喫煙者で「歩きたばこ・ポイ捨て最悪」「肺ガンになりやすい」「分煙してる喫茶店でも匂いが流れてくる」「服に匂いがつく」など、たばこに対して良いイメージがなかったです。

でも、今回の調査でイメージが変わりました!!

歩きたばこ・ポイ捨てなどのマナーが悪いことはダメですが、、、

愛煙家の方は、どんどん、たばこ買って吸って下さい!!

と敢えて、言います。健康面の心配がありますが、結局、自己責任です。お酒を大量に飲むのと一緒です。高いお金を払って、たばこを買って下さい。そうすると国にお金が入り、株主にも配当金が入ります♪

 

国策として「たばこ」を完全に潰しては駄目だと思います。喫煙者を完全に排除するのではなく、共存できる社会作りが大切です。

(例えば、完全喫煙OKなお店・サービスを作る、おしゃれな携帯灰皿作る、など)

  

まぁ、国内がダメでも、JTは海外に積極的に進出していますので、ぜひ頑張って欲しいです。海外でのたばこの売り上げが、国の財源になる仕組みは素晴らしいです!!

 

ということで、色々あったJTですが、3,000円切った今は、絶好の買いです。

塩漬けになっている方も、いずれ回復すると思いますので、気長に待ちましょう♪

 いつも読んでいただき、ありがとうございます。

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